休職期間で得られたもの

12月から取得した休職期間も80日を過ぎ、職場復帰が近づいてきました。

休職をしたことで得られたものも多かったので、それらについて書いていきます。

ゲームができるようになった

僕は趣味のひとつがゲームなのですが、休職前は思うように楽しむことができなくなっていました。

振り返ると、これが恐らく僕が初めの方に実感したうつ症状でした。

ですが、心の余裕を取り戻してきたのか、1月下旬にポケモンシリーズ最新作のレジェンズアルセウスが発売されてからというもの、毎日のようにプレイしていて現在に至ります。

趣味が楽しめなくなることも重要なうつサインだと思いました。

溜め込みすぎないことが大切だと思えた

今回のうつの原因を探っていったときに、弱音を周りになかなか吐き出せずに1人で抱え込んでしまったことも要因になっていたことに気づきました。

自分がネガティブな発言をしたら周りが不快に思うんじゃないかと気にしていたからです。

カウンセリングや、友人とのやり取りを重ねていくなかで、

・吐き出すことで楽になる

・カウンセリング以外でも、自分のネガティブな部分を見せてジャッジしてこない相手なら吐き出してもいい

これらの考え方を手に入れることができました。

SNSや自分が安心できる相手には、過度にならないようにですがネガティブを吐き出せていけたらと思います。

運動の習慣を取り入れることができた

療養中ということもありますが、僕は元々インドア気質なため、休職してからというもの自宅で過ごす時間が増えました。

それではどうしても座っている時間が多くなってしまうため、マズいと思い、YouTubeでエクササイズ動画に合わせて動いてみるということをこの1週間くらいでやっています。

1週間やってみた結果、身体を動かすことはとても気持ちよく、ネガティブを吹き飛ばせるような気がしました。

これらの思考や習慣は、気軽にできるものばかりなので、休職が明けて仕事を再開しても続けていけたらと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。

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