どうも。
先日、初の精神科受診を経験したゆうたです。
今回は、精神科受診の診察の流れや感想などを書いていきます。
うつ病の診断を受けた病院が、僕の持病である「全前脳症」のリハビリを行っていたところで小児科専門の病院でした。
そのことが、大きい要因の1つであるため、専門的な治療ができる精神科への転院を決意しました。
（他にもいくつか要因と転院を決断した要因はありますが、ここでは割愛します）
精神科へ
2月7日、初の精神科診察ということで、緊張感MAXの中、メンタルクリニックへ行ってきました。
吃音もあり、話せないことがあるかつ初めてということで、父に診察に同行してもらいました。
受付を済ませ、問診表を書き終えて、待つこと数十分、呼び出しがかかり、診察室へ。
診察は、先生に聞かれた質問に答えていくというものでした。
・睡眠はとれているか
・食欲はあるか
・趣味は楽しめているか
といった日常生活に関して「Yes or No」で答えるような質問内容でした。
その質問に対して僕は、休職していることもあり、だんだん回復傾向にあるというような回答をしていきました。
診察の結果、「鬱は回復傾向にあるものの、仕事に復帰した時にメンタルが悪化する可能性がある」ということで、統合失調症の治療で使用される「クエチアピン錠」という錠剤を少量処方されました。
初診を終えて
診察が終わると、最初の緊張は吹き飛んだように無くなり、かなりの安堵感に包まれました。
転院を決断し、専門的な治療を受けられるようになったからというのが大きかったと思います。
薬の方は、飲み始めて3日経ちましたが、前よりもぐっすり眠れるようになった気がします。
メンクリでの治療により、補助輪をつけながら職場復帰できたらと思います。
では、今回はこの辺で～
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