復職から4ヶ月たち、メンタルも安定して鬱から遠ざかっているなと思っていた先月初旬、仕事量が増えだして、またメンタルが下降気味になっていきました。
7月に入り、一気に仕事量が増えだして、増えた仕事を捌ききれない自分に、「自分は無能だ」と思い始めてしまっていました。
また、鬱のスパイラルの入口に足を踏み入れてしまった期間が続いていたときに、復職前にもらったとある言葉を思い出して、それを断ち切ることができました。
それは、「ゆうたは今、旅立ちを迎える勇者だ。スライムを倒して経験値を積んでいくようにゆっくり慣れていけばいいよ」というドラクエの例えを交えてもらった応援の言葉でした。
この言葉をくれたのは、ツイキャスで出会って仲良くさせてもらっている女性の友人の彼氏さんでした。
復職前日の日に、その友人のツイキャス配信に遊びに行ったのですが、例の彼氏さんもいらっしゃいました。
彼氏さんとはドラクエ好きな点で話が弾み、枠主の友人そっちのけで話してしまうほど夢中になっていました。
ゲームの話をひととおりした後、僕が翌日に復職だという話題になり、上司からのパワハラによる鬱で休職していたと彼氏さんに話しました。
すると、彼氏さんは泣きながら上で書いたような言葉をくれたのです。
この一連のできごとは、現在支えになっていることもあり、僕にとって今年最大級の出会いと言っても過言ではなかったと思います。
友人の彼氏さんという滅多にないような繋がり方でしたが、感謝ですね。
どんな出会いがあるかわからないものですね。
素敵な応援をくれた彼氏さん、繋がりを作ってくれた友人にありがとうと伝えたいです。
エピソード語りとなりましたが、今回はこの辺で~
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